アマゾンプライムおすすめ作品『怪盗グルーの月泥棒』
*現時点では観れますが、時間がたつと見れない作品もあるから気を付けてね!
今回紹介するのは
『怪盗グルーの月泥棒』
こんな人におすすめ
「あらすじ」
グルーは愛想がなく、人付き合いも悪い。仕事は怪盗。
次の仕事は月を盗むこと!
たくさんいる手下のミニオンたち(不思議な生き物)と、悪の天才科学者ネファリオ博士と計画を立てる。
しかし、お金が足りない・・・。
そこで悪党銀行にお金を借りようとするが、断られてしまう。
お金を借りるには、縮ませ光線銃が必要だった。
無事、縮ませ光線銃を手に入れたグルーだが、怪盗ライバルであるベクターに横取りされてしまう。
ベクターの家に侵入するために、みなしごの三姉妹、マーゴ・イディス・アグネスたちを養子にする。
マーゴ・イディス・アグネスがベクターの家にクッキーを売りに行く。
グルーはクッキーにネファリオ博士の発明品をしこみ、縮ませ光線銃を奪還した。
グルーは3姉妹のことを最初は面倒に思っていたが、3姉妹はグルーを怖がることなく、どんどんと距離を縮めてくる。
遊園地に行ったり、一緒に遊んだりすることで、グルーは3姉妹に対して愛情を持つようになる。
3姉妹と過ごすうちに、グルーの悪の怪盗としての仕事はおろそかになっていった。
それを見ていたネファリオ博士は、3姉妹を養護施設へと送り返した。
グルーは落胆した。
3姉妹の末っ子のアグネスと、バレエの発表会を観に行くと約束をしていた。
しかし、バレエの発表会の日は、月を盗む日でもあった。
悩んだグルーだったが、ロケットに乗り縮ませ光線銃を使い、月を盗むことに成功した。
急いで、バレエの会場に向かったグルーだが、バレエの発表会は終わっていた。
会場にはベクターから、グルーに向けてメッセージが残されていた。
3姉妹を誘拐したベクターは、3姉妹を返す代わりに月をよこせとグルーに要求した。
「みどことろ」
・意地悪だったグルーが、3姉妹に優しくなっていくところ
→最初は3姉妹を邪険にするグルーですが、どんどん3姉妹のことを実の娘のように思うようになる姿は、観ていて幸せな気持ちになります。
・3姉妹の子どもらしい無邪気さ
→子どもらしく好奇心が強く、危ない武器にも怖からず触っちゃう!
→感情が分かりやすく、オーバーに描かれていて可愛いです。
→グルーにお願いする姿がとても健気。
まとめ
今回は『怪盗グルーの月泥棒』を紹介しました。
観終わった後は、こころが温かくなるような家族で観るのにおすすめの作品になります。
この作品は、シリーズの第1作品目になるのですが、このあと家族の仲がさらに深まったり、謎の生き物ミニオンがメインのスピンオフ作品もあります。
今現在時点では、全てアマゾンプライムで観ることができるので、他の作品もぜひまた紹介したいと思います。